エスプレッソっていうシャレオツな飲み物もシアトル系コーヒーだったりイタリアンレストランだったりで目にすることが多くなりすっかり市民権を得てますね。
スターバックスのカフェラテ、あれオカンが作ってくれるコーヒー牛乳の甘くないやつと思ってる人、意外に多いですけど(笑)
なんてえらそうにしったかぶってるワタクシもその昔初めてエスプレッソに出会った時は
「これだけ深煎りの豆を大気圧の10倍ほどの重さで抽出してるんだったら相当なカフェインが含まれてるはず!」
と思い込み、よく眠気覚ましのために飲んでました。
そう、これはいまだに知らない人普通に多いですが、
・深煎りであればあるほどカフェイン含有量は少ない
・10気圧で一気に抽出するためお湯に染み出す量も少ない
というのが理由らしいです。
ま、ありゃ苦味が多少刺激を与えてくれたのと、エスプレッソを近くのタリーズ(当時スターバックスより近かったので)までの移動で体を動かして一時的に目が覚めたんやと思います。
ちなみに今まで経験したエスプレッソで一番濃かったのは
芦屋の「ジラソーレ」さんですね。
焦げてる感、パねぇっした!
さらにちなみに、というところで、
初めてハワイに行ったとき(まだカフェイン効果があると思ってたとき)に時差ボケ直すためにスターバックスでエスプレッソを頼んだのですが、
なんと普通のコーヒーくらいの量が出てきました。
普通のドリップコーヒーと間違えたのかな?と思いきや飲んだらやっぱりエスプレッソ!
これ、ワタクシなりの解釈は
「なんでもごっついハワイアンがこんな少量で満足するかい!」
ということでローカルルール的にあんな大量になってたんじゃないか
と勝手に推測
※2000年くらいの話です。現在の状況は存じません…。